テレワークだと、オフィスと違って暖房代が実費ですよね。
エアコン1ヶ月あたりで計算すると20日で3,504円の電気代が実費になってしまいます。
本来なら外出中でエアコンを使用していなかった時間帯に使用することになるので、かなり余分な出費になってしまいますよね…。
つまり、1カ月間テレワークすると、1ヶ月間毎日コンビニコーヒーを余分に1杯飲んでるくらいの出費に!
でも…
寒いと手がかじかんでパソコンのキーボードが打てない!
そこで、今回は節電しながら手元を温めることができるおすすめの方法を5つご紹介します。
節電したいけど、手元を温めて快適にテレワークを過ごしたい!と言う方は必見です。
・テレワークを節電しながら快適に過ごしたい人
・手指が寒くてパソコン作業が苦痛な人
・節電しながら手元を温めたい人
1:アームウォーマーをする
身体を温める3首をご存知でしょうか?
「首、手首、足首」の3か所は太い血管が通っているので、温めることで血流を促す事ができます。
寒い日はとにかく3首を温めておけば間違いなしです!
特に手首はパソコン作業中に常に外気にさらされる場所なので、ここを温めてあげると、とても効果的です!
普通に手袋をしながらパソコンでもいいのですが、指先が邪魔で打ち間違えが増えて逆にストレスになります。
できれば、指先が無いものがおすすめ!
長めのタイプなら手首部分を折り返すことで温かさが増します!
手首効果は絶大なのでぜひお試しを!
2:運動をする
手元が冷えるのは、腕から指先にかけての血行が悪くなっているからです。
軽い運動をすることで血行が良くなり、指先も少し温まります。
真似しながらできるオススメ動画がこちらです。
スキマ時間に取り入れやすいストレッチなので、ぜひ試してみてください!
3:温かい飲み物を飲む
温かい飲み物で体内から温まってみましょう。
コーヒーや紅茶でも良いですが、健康を意識するなら白湯がおすすめ!
朝ポットにお湯を沸かしておけば、コップに注ぐだけなので時短にもなります。
温かい飲み物は、一気飲みできないので、気付いたら冷めてしまっている…というデメリットもあります。
冷えた水は余計に体内から冷やしてしまうので要注意です。
保温効果の高いマグカップを使用すると、長時間温かい飲み物を飲み続けられるのでおすすめですよ。
特にこの「温められるサーモスマグカップ」は、電子レンジで温め直しが可能なんです!!
すごいですよね!
万が一長時間放置して飲み物が冷めてしまっても、レンジで再び温かさが復活できる優れものです。
これで、仕事に集中しすぎても安心!
4:湯たんぽ
昔ながらのおばあちゃんか!とツッコミたくなるかもしれませんが、侮れません。
お湯を使うタイプのものは温かいのですが、お湯が重たくて、準備も面倒!!
というわけで、今回は私が愛用している電子レンジで温められるタイプの湯たんぽをオススメします。
なぜかすみっコぐらしのデザインですが、これが一番安くて、サイズと重さがちょうど良いので、手元を温めるのに最適です。
使わない時は膝に置いても「重すぎる」というこはないですよ。
冬のシーズンならドラックストアでも販売しているお店が多いので、実際に手に取って重さを量ってみてみてください。
5:使い捨てカイロ
超定番ですね。
使い捨てカイロは貼らないタイプがおすすめです!
繰り返し使える充電式カイロも販売されていますが、使い捨てカイロの方が形状を変えれるので、様々な場所を温めやすいです。
指先だけでなく、お腹や腰も服の間にカイロを挟めば温めることができるので、テレワーク中でも汎用性が高いです。
ストックを持っておけば、災害時にも使用できる便利さも魅力。
まとめ
・アームウォーマーをする
・運動をする
・温かい飲み物を飲む
・湯たんぽ
・使い捨てカイロ
手元の暖を取る事で、厳しい寒さのテレワークを節電しながら少しでも快適に過ごしたいですね。
3首と言われる「首・手首・足首」のうち、今回は手首を温める方法を紹介しましたが、合わせて残りの2首「首・足首】も温める事で、全身が温まってきますよ。
取り入れやすい物からチャレンジしてみてください♪


